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「使いやすい」インターフェイスの作り方10

はじめに

こんにちは!UI UX講座第10回目をはじめます。

今回は、
画面上で何が行われているかをユーザーに伝える必要性と方法について
解説していきます。

これまで9回にわたり 使いやすいインターフェイスの作り方を、様々な視点から解説してきました。
例1:「わからない」を発生させないためのコツ
👉第3回:「わからない」を徹底解説
例2:色の効果的な使い方について
👉第9回:色の効果的な使い方について

今回はより具体的な視点から
ユーザーのアクションに対する応答表現について、解説していきます。

応答とは

インターフェースとは、人間と機械とのやり取りです。
何か操作があったときは、必ず反応を返してあげることが大切です。
反応が無ければ、ユーザーは「操作が受け付けられたのか」「今何が起きているのか」が分からず、不安を感じてしまいます。

アナログの例でいえば、エレベーターのボタンを押すと、
ボタンが光ったり「ピッ」と音が鳴ったりしますよね。
これが「ちゃんと押されましたよ」という応答です。

同じように、画面上でも応答を設計してあげることで、UXは大きく向上します。
ここからは、その具体例を紹介していきます。

具体例

処理に時間がかかるとき

例えば、時間がかかる処理を実行した場合、画像のように
「ローディング表示が出る」か
「何も出ない」
この2つであれば、ローディング表示が出るほうが圧倒的に分かりやすいですよね。

何も表示がないと、
「フリーズした?」
「ちゃんと押せてない?」
と、不安になってしまいます。
ローディング表示は、「今は処理中です。少し待ってください」という応答になり、
ユーザーを安心させる役割を持ちます。

また近年、ローディング画面に人が歩くアニメーションを表示するなど、
待ち時間にユーザーを飽きさせない工夫も見られます。

ボタンを押下したとき

ボタンを押下したときについても
見た目が変わるほうが「押した」ことが直感的に伝わります。

ボタンを押した瞬間に、
・色が変わる
・影が付く/凹む
といった小さな変化を入れるだけで、「操作が受け付けられた」という応答になります。

変化がないと、ユーザーは「押せていないかも」と感じて、何度もボタンを連打してしまうことがあります。

最後に

インターフェース設計では、ユーザーの入力に対して必ず何らかの応答を返すことが重要です。
これまで解説してきたように、
処理中であればローディング表示、ボタンを押下した際は凹ませる、などの工夫をすることで
ユーザーの不安や誤操作を防ぐことができます。

そして、どう応答させると一番分かりやすいのか、
応答の手段を考えることが、認知負荷の低減につながります。

株式会社システムズでは、
UIUX改善を意識した画面デザインにこだわっています。
何か気になることやお困りごとがあれば
ぜひお問合せください。

引き続きUIUX改善のためのブログ執筆を続けていくので
今後ともよろしくお願いいたします!

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