3/11(木)経産省DXレポート2を読み解いてわかりやすく解説「2025年の崖」に陥らないためには(参加無料)
2021年03月11日(木)
会場:オンライン
DXレポート2をわかりやすく解説し、推進する上で課題となる既存システムの有効活用と技術ネックの解消をテーマに取り上げます。既存システムの全貌を把握したうえで、コストや効率に合った見直しを行うための方策について、分かりやすく解説します。
現行のITシステムのどこから手をつけたらよいのか悩まれている方
新しいデジタルインフラの構築や既存ITとの連携を検討中の方
2021年3月11 日(木)14:00〜15:00予定(13:45〜接続開始)
「DXレポート2」を読み解く!既存システムの全貌を把握して部分的に有効活用する方法を解説
2020年12月に経済産業省から「DXレポート2(中間とりまとめ)」が公開されました。本レポートでは、国内企業の9割以上がDX未着手または途上であることが明らかにされています。
2018年に経済産業省が「DXレポート」を発表し、老朽化・複雑化・ブラックボックス化した既存システムがDXを本格的に推進する際の障壁となることに対して警鐘を鳴らしました。当社でもマイグレーション、ITモダナイゼーションの活用によるレガシーシステムからの脱却をテーマとした「DX関連セミナー」を複数回、開催してまいりました。
最初のレポートから2年以上が経過した今、事業環境の変化に迅速に対応すべく、DXを重視する機運が、再度高まっています。特にデジタルインフラにおいては、経済産業省の『DXレポート』が警鐘を鳴らした「2025年の崖」の課題としても重視されている「レガシー問題」もあり、早急にニューノーマルに対応したデジタルインフラの再構築が求められています。
こうした現状を踏まえて開催する今回のセミナーは、DXを推進する上で課題になりがちな「既存のITシステム」について「企業独自のノウハウや業務」のプラス面を活かして残しつつ、ビジネス全体のデジタル化加速に障害となりかねない「技術面でのネック」の解消をテーマに取り上げます。既存システムの全貌を俯瞰的に把握し、時間、コストともに効率的な見直し施策を立てるためのノウハウについて解説します。
ITベンダーの方もお客様企業のDX実現提案におけるひとつの選択肢として考えていただける機会です。
【登壇講師】
株式会社システムズ ビジネスイノベーション本部
ビジネスプロモーション部 部長
板倉 利幸
開催概要
日 時 | 2021年3月11日(木)14:00〜15:00(13:45〜接続受付開始) |
配 信 | zoom ウェビナーにて配信します。 ※接続URLは、当日ご案内いたします。 |
主 催 | 株式会社システムズ |
募 集 | 20名 ※お申込み順に受付いたします。 |
対 象 | ・DXの実現に足かせとなるレガシーシステムの見直しをしなければならないとお考えの方 ・デジタル経営やニューノーマルの時代に対応した新しいデジタルインフラの構築や既存システムとの連携を検討したい方 ・DX推進に関するタスクが自部門に課せられており、業務やITの現状分析から刷新計画の策定に着手したい方 ・現行のITシステムのどこから手をつけたらよいのかお悩みの方 ・お客様のDX推進に向け既存システムの有効活用策の提案を検討中のITベンダーの方 |
費 用 | 参加無料/事前登録制 |
締 切 | 2021年 3月11日(木) 11:00 |
登壇者
登壇者板倉 利幸
ビジネスプロモーション部 部長
開催概要
開催日時 | 2021年03月11日(木) |
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会場 | オンライン |
参加費 | 無料 |