AWS Summit Tokyo 2023(ブース設営秘話)
システムズが初めてAWS Summit Tokyoに出展しました。多くのお客様や関係者の方々が弊社のブースを訪れてくださり、セッションやイベントの内容も非常に充実していて、私にとって貴重な経験となりました。私が感じたことをお伝えします。
マーケ担当2年目のかみかわです。
システムズとして初めてAWS Summit Tokyoに出展しました。多くのお客様やAWS関係者の方々が当社のブースを訪れてくださり、セッションやイベントの内容も非常に充実していて、私にとって貴重な経験となりました。以下、私が感じたことをお伝えします。
- 技術への熱意と関心:イベントに参加した方々は、AWSに対する熱意と関心が非常に高いことが伺えました。新しい技術やサービスに対する興味を持ち、積極的に情報収集をしている姿勢が印象的でした。
- ネットワーキングの重要性:イベントでは多くの人々との交流の機会がありました。他の企業やパートナーとのコラボレーションの可能性や、業界の最新動向についての情報交換ができたことは非常に貴重でした。
- 成長と学びの機会:若干社会人経験が浅い私にとって、このような大規模なイベントに参加することは成長と学びの機会でした。自身のスキルや知識を磨くだけでなく、他の専門家や業界リーダーからの知識を吸収することができました。
- チームワークの重要性:出展準備やイベント運営では、チーム全体での連携と協力が欠かせませんでした。イベント成功のためには、チームメンバーとの密なコミュニケーションや役割分担が重要であり、それが素晴らしい成果に結びつきました。
AWS Summit Tokyoへの出展は、私にとって非常に貴重な経験であり、技術とビジネスの世界での成長を感じることができました。今後もこのような機会を大切にし、さらなる学びと成長を追求していきたいと思います。
<ブース設営秘話>
私は社会人2年目で、これまで複数回のイベント出展の経験を積んできました。今回は初めてブースの設営を担当することになりました。
ブースのレイアウトや荷物の収納スペースの広さ、設営に必要な用具など、さまざまな要素を考慮して準備を進めました。細部まで気を配ったつもりでしたが、A1パネルを取り付ける際に施工用の備品が足りないことが判明しました。実際の取り付け方法が私の想定と異なっていたのです。幸いなことに、運営スタッフから備品を借りることができ、パネルを無事に取り付けることができました。
実際に手を動かして設営作業を行うことで、これまで気づかなかったことや知らなかったことを学ぶことができました。ブース全体の設営は約2時間で完了しました。また、今回のイベントではクラウド移行に特化した販促物の展示に絞ったため、スペースに余裕が生まれ、すっきりとしたブースになりました。
ブース設営の経験を通じて、準備段階での細かな配慮の重要性や、実際の現場での課題に対処する能力を身に付けることができました。今後のイベント出展においても、より一層の準備と計画性を持って取り組んでいきたいと思いました。