コラム「サーバー移行」お客様との会話でリプレースからクラウドシフト案件に発展
お客様は、過去のプロジェクトであっても、当時のプロジェクト担当者に質問されることが多いです。特に、ハード機器のリプレースなどの際は、多い傾向にあります。それをきっかけに、ご相談やご依頼に発展することも多いです。今回は、弊社のエンジニアがお客様との会話で、あるあるなことをお伝えします。
はじめに
今回は、弊社のエンジニアがお客様との会話で、よくあることをお伝えします。
もしかすると、「わかる~」なんて思われる方もいらっしゃるかもしれません。そんなときは、くすっと笑っていただければ嬉しいです。
プロジェクト担当者のあるある
お客様と会話をしていると、あるお話を伺うことがあります。そして、他のお客様でも、結構あるあるなことです。
それは、どれだけ過去のプロジェクトであっても、当時のプロジェクト担当者に質問されることが多いということです。現在は、別の担当者がいるにもかかわらずです。
この記事を読んで頂いています、あなたの会社ではいかがでしょうか?「そういえば・・・」という声が聞こえてきそうです。
そのため、今まで多くのプロジェクトに関わってきた担当者や、社歴が長い担当者は、過去プロジェクトの問合せ対応を受けることが多くなるそうです。
特に、ハード機器のリプレースなどの際に、質問されることが多いようです。そして、うる覚えのこともあれば、とっくに忘れていることもあるそうです。そりゃそうですよね。弊社のエンジニアも、「それは大変ですね。」という言葉しか返せないそうです。
リプレースのご質問からクラウドシフトへ発展
特に最近のオープン系のハード機器や、サーバーなどは、5年毎など定期的にリプレースになることが多いです。そのため、その都度、対応しなくてはならなくなり、ものすごく大変だそうです。
そんなことをきっかけに、オンプレミスの環境から、クラウドシフトを検討するケースもございます。そして、弊社にご相談やご依頼を頂くことも多いです。
もし、同じようなことがありましたら、お気軽にご相談いただければと思います。