運用保守・維持改善サービスのご紹介(お客様独自開発アプリケーションや他社開発アプリケーションの保守)

インフラ、基盤だけでなく独自業務アプリケーションの運用保守・維持改善サービスを長年実施しています。ユーザ自身で過去に開発あるいは他社開発の業務アプリケーションの運用保守も、IT総合診断で現行分析することにより可能です。

システムズは、旧システムからの移行ソリューションである「マイグレーション」や、その事前調査フェーズである「IT総合診断サービス」において様々なお客様の課題に直面してきました。その中でお客様のインフラ・ネットワークの保守運用だけでなく、独自に作りまれた業務アプリケーションの運用保守や維持改善サービスも手掛けてきています。

ご相談いただいた事例の中には、実際に現行システムの棚卸や移行計画を検討したが、様々な理由により現行の「レガシー環境のままで」運用を継続するというケースもありました。

「移行を伴わずレガシー環境」のままで、お客様ご自身で過去に開発あるいは他社開発の業務アプリケーションの運用保守をご要望されるような相談も多くいただいてきましたので、「新環境への移行を前提としない運用保守・維持改善ソリューション」のご紹介ページを作成しました。

属人化・ブラックボックス化が進んだシステム(いわゆるレガシーシステム、レガシーIT)であっても、事前にシステム資産を分析し、また実際の運用チームや利用部門からヒアリングをさせていただくことで、お客様の既存システム仕様を短期間で把握し、システム保守サポート体制を確立します。

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