第6回 JapanITWeek 関西 & 中小企業マーケットTOKYO2022 倉庫管理リノベーション出展レポート
システムズは2022年1月19日(水)~21日(金) 「第6回 JapanITWeek 関西」と、2022年1月26日(水)・27日(木)に「中小企業マーケットTOKYO2022 ~アフターコロナの商品・サービス提案~」に続けて出展しました。物流ソリューション部隊の参加レポートから、展示会の様子をご紹介します。
はじめに
システムズは2022年1月19日(水)~21日(金) にインテックス大阪4・5号館で開催された「第6回 JapanITWeek 関西」と、2022年1月26日(水)・27日(木)に東京ビッグサイト 東1ホールで開催された「中小企業マーケットTOKYO2022 ~アフターコロナの商品・サービス提案~」に続けて出展しました。
それぞれの展示会で、当社が得意とする ITリノベーションやクラウドマイグレーション、倉庫管理リノベーションといった、DX・デジタル経営時代を生き抜くITソリューションサービスを紹介しました。
再び流行し始めた新型コロナウイルス感染症の影響を強く受けながらも各展示会には多くの企業が出展し、また当社のブースにも来場者の方から出展企業の方まで様々なお客様にご来場いただきました。改めてお礼申し上げます。
本記事では、システムズで過去の展示会より継続して出展している倉庫管理リノベーションでの模様を、システムズブースから見た各展示会会場の様子と併せてご紹介いたします。
システムズ出展内容全般のレポートは下記リンク記事をご覧ください。
⇒第6回 JapanITWeek 関西 出展レポートはこちらです。
⇒中小企業マーケットTOKYO2022 出展レポートはこちらです。
第6回 JapanITWeek 関西
今回システムズは「第6回 JapanITWeek 関西」内の専門展「クラウド業務改革 EXPO」にブース出展しました。
当社ブース内では特にクラウドマイグレーションの展示で盛況を博しておりましたが、倉庫管理リノベーションに関心を持たれるお客様にもご来場いただき、またそういったお客様へ当社物流担当より詳しくお話を伺う場面もありました。
会場全体で、前回より来場者数は少なくなりましたがお客様の熱量は変わらず、当社も精力的に対応させていただきました。
中小企業マーケットTOKYO2022
今回が初開催となる「中小企業マーケットTOKYO2022」ではIT系に限らない多種多様な企業が集い、各社の独自技術を来場者へPRしました。そのなかでもシステムズは「ものづくり」の分野に出展し、ITリノベーションを中心とした複数のサービスについて展示やデモを交えながらご紹介しました。
食品や観光といったものづくりやIT系とは異なる分野の展示を目当てとした来場者の方も数多い中で、「物流倉庫で困っている事はありませんか?」という当社物流担当のプラカードに興味を持たれ当社ブースまで足を運ばれるお客様もいらっしゃいました。
お客様の声
当社物流担当がお話を伺ったお客様は、例えば下記のような理由から倉庫管理に関心を持たれていました。
・ECシステムの新規立ち上げを検討している
・WMSをすでに持っており、倉庫再編を検討している
・借用している倉庫にWCSの導入を検討している
また倉庫管理リノベーションや当社物流業務全般についてお客様よりいただきました質問を、いくつか抜粋しQ&Aとして紹介します。
Q1. 物流では主にどういったサービスを提供しているのか?
A1. 当社ITソリューションサービス「IT総合診断サービス」を利用して、お客様の業務や課題の見える化を実施し、そこから改善案を提案します。システム開発やマテハン機器導入提案、保守サービス提案も行い、物流倉庫全体の課題改善に取り組んでいます。
Q2. 〇〇について困っているが、改善できるか?/○○をやってみたいが、どうすれば実現できるか?
A2. まずは現状業務と課題を把握するためにも、IT総合診断サービスのご利用をお勧めします。
Q3. 具体的な提案事例にはどういったものがあるか?
A3. 代表的なものではWMS(Warehouse Management System、倉庫管理システム)の提案実績があります。
システムズではお客様からのご相談を受け、現状業務運用を聞かせていただき、改善提案を行っています!
IT総合診断サービスによる改善提案事例はこちらです。
おわりに
両展示会を通じ、様々な業種の方が物流全般や倉庫管理に関心を持っていることを感じさせられ、またそういった熱意あるお客様と直接やり取りができる貴重な機会となりました。今後もイベントへの出展を予定しておりますので、本レポートで関心を持たれましたら、お気軽にご来場ください。
システムズでは、長きにわたり物流業務に携わってきた経験を元に、システムとマテハン機器間の連携強化や、運用課題の改善提案など、お客様の課題解決に向けて共に取り組んでまいりました。現状の課題について改善をご検討される際は、一度お問い合わせください。