話題のクラウドサーバー移行の落とし穴とシステムズの強みについて

話題のクラウドサーバー移行の落とし穴とシステムズの強みについて

話題のクラウドサーバー移行の落とし穴

近年、サーバーをオンプレミス環境から、AWSなどのクラウド環境へ移行したいと考える企業が増加傾向にあります。

弊社でも、AWSへの移行を検討したいというご相談が、非常に増えてきました。
そこで、今回はお客様との会話の中で、良く出てくる話題についてご紹介したいと思います。

一般的に、クラウド環境を導入する理由として、下記のふたつがよく挙げられます。

①ハード機器が不要になる
②保守体制が軽減される

これらのメリットによって、クラウド移行することで運用コストが抑えられるのではないかと期待される方も多数いらっしゃいます。
しかし、実際に、クラウド環境構築ベンダーに相談すると、予想よりも高額な運用コストとなってしまうこともあります。

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ネット検索で「システムズ」を目にとめてくださり、弊社までご連絡いただいたお客様の中にも、他社様でクラウド環境へ移行の相談・試算をした結果、高額な運用コストとなってしまい、クラウド移行をためらいかけた経験がある、という方が少なくありません。
そして、弊社で試算すると、ほとんどのケースで運用コストが下がり、お客様からも驚きのお声をいただきます。

なぜこのような価格の差が生じるのでしょうか。

前者のように、クラウド移行をためらってしまうほど高額な運用コストがかかってしまう要因は、オンプレミス環境と似たようなスペックでクラウド環境の構成を組んでしまうことにあります。
これでは、クラウド環境のメリットである、従量課金を十分に活かしきれません。
そもそも、オンプレミス環境のサーバーは、オンプレミス環境での使用を前提としているため、既にオーバースペックになっていることが多く、このような構成を従量課金制のクラウド環境で再現すれば、高額なコストがかかってしまうことは当然なのです。

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現状のサーバーの、使用時間や使用頻度などを考慮して試算するのは、手のかかる面倒な作業です。
それに対して、オンプレミスと同じスペックであれば、簡単に構成が組めてしまいます。
そのため多くのベンダーでは、オンプレミス環境と似たようなスペックで、クラウド環境の構成を組んでしまい、その結果高額な運用コストとなってしまうのです。
構成する立場から見ると、簡単な作業でなおかつ不足のない、安心な構成が組める方法は魅力的です。しかし、その方法では、多くのお客様の本当に求めている”低コストな”クラウド移行は実現できません。

システムズの強み

弊社では、現状のサーバーの使い方なども、ヒアリングさせていただきます。

サーバーの使用率や、運用方法などをお聞かせいただいた上で構成を組みます。

さらに、AWSに存在している様々なディスカウントプランから、最適なものをセレクトして組み合わせます。
このプランも、非常に数が多いため、経験の少ないベンダーだと存在すら知らない可能性もあるのです。

・サーバー利用の現状を把握した上でのクラウド環境の再構成

・AWSの豊富な知識によるディスカウントプランの適応

これらを組み合わせることで、弊社のご提案では、運用コストを下げることができるのです。

それでも、ぎりぎりの構成を組むことを、絶対に安心であると言い切ることはできません。
ですので、一旦構成を組み、クラウド環境に移行した後も、実際の運用をもとにさらに最適化の支援をさせて頂いただくこともあります。
その結果、さらに運用コストを抑えることが可能です。

弊社も含めて、ベンダーの立場から本音を言えば、請求代行させて頂いても、AWSの運用費は儲かるとは言えません。
しかし、システムズは技術と知識、綿密なコミュニケーションでお客様の業務効率化に貢献したいと考えています。

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いまや企業規模に関わらず、殆どの業界で、ITを活用していない企業は少ないでしょう。
ITを活用するためにも、クラウド環境という選択肢は運用コストだけではなく、業務効率化にも大きく影響してきます。

業務効率化については、また別の機会にお伝えしたいと思います。

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広報担当